火災保険の適応で破風板と雨樋を新しく。
ちょっと変わった雨樋でした。解体してみないと中がどのようになっているかわからない状況での工事です。
箱樋になっていて、下に軒天があり、軒天から雨がポタポタと雨漏りしている状況でした。
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勾配も取れていようで、樋には泥がたまっていたり、軒先の唐草?瓦下の水切りが歪んでます。
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この樋をきれいに!
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タニタのHACOで施工しました。
大型雨樋(軒樋) HACO GH12号サイズ / W:165mm H:103.8mm L:4000mm
雨樋の金具(樋持ち)のピッチは約455㎜これでかなり強くなったと思います。
通常の業者の施工なら、樋持ちのピッチは600mmから900mmです。
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破風板も、施工させていただきました。
これで、軒天に雨が入ることもありません。
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HACO用のドレンに竪樋は角で施工しました。
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長手方向は距離があったので、エクスパンションを途中に入れます。
エクスパンションは夏と冬で樋が熱で伸縮するので、エクスパンションの中で動くようになってます。
※火災保険の申請は通常2~3ヶ月かかります。遅いと半年。また、火災保険適用の期間も自然災害時から3年以内と機嫌があります。
これを過ぎると、劣化とみなされてしまいます。
問い合わせお待ちしております。
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